STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)所属の国民的グループ、嵐が会社を設立しました!
メンバー5人連名でコメントを発表し、「やっぱり5人で嵐」と喜びをかみしめるファンも多かったことでしょう。
嵐は現在活動休止中ですが、この会社設立を機に復活、グループで活動再開するのではと期待が高まりますよね!
2024年は嵐がデビューして25周年の年にもなりますから、復活するのかどうか、気になるところではないでしょうか。
そこで、この記事では以下の内容について解説しています!
- 新会社設立を機に嵐の復活・活動再開はあるのか
- 復活・活動再開の時期が2024年と有力視されている理由
- 復活・活動再開ができないと言われる理由
- 新会社設立でファンクラブはどうなる?
嵐が新会社設立で復活・活動再開に現実的に!
2024年4月10日、嵐が新会社「株式会社嵐」を設立したことで、ついに復活・活動再開するのではと言われています。
嵐は現在、グループとしては活動休止中ですが、新会社の設立時にはメンバー5人連名でコメントを発表しています。
新会社の設立、コメントには全員の名前があるということで、これは嵐が復活する第一歩のような気がしますね!
嵐の新会社設立のニュースに、ネット上では5人での会社設立を喜ぶ声と復活を期待する投稿であふれかえっています。
嵐、連名で会社設立ってまじ?
— とりばでぃー。🐤 (@buddibiro_7676) April 9, 2024
うそ?復活するん??
嵐5人って単語見れただけでも嬉しいすぎる。ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙泣
#嵐
嵐さん、設立の立ち上げおめでとうございます🎊🎊🎊
— 愛莉ボン🎀 (@BrzJ2dSjb993186) April 10, 2024
復活、期待しても良いよね?🥺
こっちはメール05:07に来てました💌 ̖́-
嵐のメンバー5人の名前がある事に泣ける😭
5人で嵐だ!!!!!
嵐の復活・活動再開はいつ?2024年が有力視される理由4つ
嵐の復活が2024年ではないかと言われている理由は4つあります。
- デビュー25周年を迎える
- メンバー全員が40代になった
- SMILE-UP.のCEOが大野智を説得している
- 新会社設立のコメント
それでは、1つずつ詳しく解説していきます。
理由①デビュー25周年を迎える
嵐は1999年11月3日にデビューし、2024年にはデビュー25周年を迎えます。
実は、この25周年のタイミングに合わせて嵐を復活させられるよう、櫻井翔さん中心に動いていたという情報もありました。
そして、相葉雅紀さん、松本潤さん、二宮和也さんもそれに同意し、メディアの前でも復活に対して前向きな姿勢を見せています。
理由②メンバー全員が40代になった
2023年8月に最年少の松本潤さんも40歳になり、嵐メンバー全員が40代に突入しました。
世間一般でも、40代は自分の人生やキャリアを見つめ直し、新たな挑戦を始める年代。
嵐のメンバーも、これからの活動を改めて考え、動き出すのではないでしょうか。
理由③SMILE-UP.のCEOが大野智を説得している
週刊誌などによると、SMILE-UP.の最高責任者である福田淳さんが、自ら大野智さんの説得に行っているそうです。
やはりデビュー25周年である2024年に復活させたい、という思いがあるのでしょうね。
しかし、裏を返せば福田淳さんが動かないといけないくらい、大野智さんが復活に否定的であり、その意志は固いともとれます。
理由④新会社設立のコメント
嵐が新会社設立を発表した時の文章に、復活を思わせるコメントがいくつかありました。
- 2024年でデビュー25周年であることに言及
- 「主体性」「主体的に行動」など、主体性が強調されていた
- 「未来を描く」というワード
これらのコメントから、ファンとの未来を描くため、嵐全員が復活に向けて主体的に行動している、ということが伝わってきますよね。
そして、わざわざデビュー25周年に言及していることから、2024年に復活するのではないかと言われています。
嵐の復活・活動再開できないとされる理由3つ
一方で、嵐が復活できないと言われる理由は3つあります。
- アニバーサリーライブが白紙になっている
- 旧ジャニーズ25周年の呪い
- 大野智が復活に前向きではない
こちらも、1つずつ詳しく解説していきましょう。
理由①アニバーサリーライブが白紙になっている
2023年10月に、嵐のデビュー25周年アニバーサリーライブが白紙になったというニュースが週刊女性PRIMEで報じられました。
実は、嵐はデビュー25周年のアニバーサリーライブを東京ドームで予定していたそうですが、その日を他のグループに取られてしまい、白紙になってしまったそうです。
しかし、国立競技場など、他の会場で開催される可能性も十分ありますよね。
理由②旧ジャニーズ25周年の呪い
STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)のグループは、「25周年の呪い」と言われるほど、周年イヤーになると悪いことが起きています。
例えば、SMAPは2016年がデビュー25周年で、前々からツアーも発表されていました。
しかし同年の1月13日に突然の解散が発表され、アニバーサリーライブツアーは中止となりました。
TOKIOも25周年のコンサートは中止になっています。
原因は、前年に起きた山口達也さんの未成年強制わいせつ事件。
事件以降TOKIOは音楽活動が白紙になりました。
2021年に解散したV6も、25周年のライブはコロナウィルスにより配信ライブという形をとっています。
ちなみに解散を発表したのは2021年3月ですが、25周年のアニバーサリーイヤーをどうするか話し合っていた2019年には、森田剛さんは退所の希望を示していたそうです。
タイミングによっては、V6も25周年を迎えられなかったかもしれませんね。
25周年に限らなければ、他の旧ジャニーズグループにも周年イヤーの不運はあります。
KinKi Kidsは、デビュー20周年に堂本剛さんが突発性難聴を発症。
SUPER EIGHTは、デビュー15周年でツアーを目前に控えたタイミングで渋谷すばるさんが脱退。
NEWSも、デビュー15周年の時に小山慶一郎さんが未成年飲酒問題で活動自粛を余儀なくされています。
KAT-TUNは、デビュー10周年に田口淳之介さんがグループ脱退、事務所を退所。
KAT-TUN自体もアニバーサリーツアーを終了させた後は「充電期間」と称して、活動休止状態になっていました。
最近だと、King&Princeが、デビュー5周年を迎えた2023年5月で平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岸優太さんがグループを脱退しました。
このように、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)では「周年の呪い」と言われるほどアニバーサリーイヤーには不運がつきものです。
嵐も25周年で活動再開したとしても、何かが起きるのではとファンは心配になっています。
理由③大野智が復活に前向きではない
嵐の活動休止のきっかけにもなった大野智さんですが、まだ復活に前向きではないとの情報もあります。
2024年の復活が有力視される理由の3つ目にも述べていますが、会社のCEOである福田淳さんが自ら大野智さんの説得に出向いています。
つまり、会社のトップが動かないといけないほど、大野智さんがまだ嵐の活動再開を望んでいないといるでしょう。
大野智さんは活動休止したら「のんびり暮らしたい」と話していたように、現在は宮古島に移住しています。
また知り合いと宮古島でリゾートホテルの経営計画も進めているそうです。
実は、活動休止前に大野智さんは、「3年お休みしたいけどその思いが通らないと思うから事務所を辞めたい」とメンバーに話したときに、メンバーも事務所も「休んでいい」と大野智さんの意志を尊重したとのこと。
その答えを受けて、大野智さんは復活を見込んで体形やコンディションの維持を約束したそうですが、現在の大野智さんの姿は日焼けした肌に長い顎ひげがあって、かなりアイドルからはかけ離れた風貌になっていると言われています。
もしかしたら、休んでいるうちに大野智さんにも嵐の他にやりたいことが芽生えてしまったのかもしれませんね。
嵐の復活・活動再開したらファンクラブはどうなる?
嵐のファンクラブですが、活動再開してもそのまま継続されるでしょう。
実は嵐が活動休止に入ってからも、ファンクラブは継続されていました。
ちなみに、ファンクラブの運営は新会社の方で行われることがわかっています。
まとめ
嵐の新会社設立によって復活、活動再開するのかについて見てきました。
2024年は嵐のデビュー25周年であり、新会社設立時のコメントからも、復活に前向きな様子が感じられましたね。
一方で、大野智さんはまだ活動再開に前向きではないようで、SMILE-UP.のCEOである福田淳さんが説得しているほどです。
また、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)には周年の呪いがあるため、まだまだ油断はできません。
それでも、ファンとしては嵐が「5人で」会社を設立したというところに意味があると感じているようです。
いつになるかはわかりませんが、嵐が復活し、グループの活動再開を宣言してくれる日を楽しみに待ちましょう!