日本三大花火の一つ、長岡まつりの花火大会が今年も開催され多くの花火が打ち上げられます。
昨年の長岡花火大会2023は、約29万人もの人たちが来場し、大人気の花火大会っぷりを発揮していました。
そこで「長岡花火2024に行ってみたい！」と思っておられる方も多いのではないでしょうか。
どのような花火大会なのか、また、アクセスや見どころも気になるところですよね。
会場のアクセスが悪いとなかなか花火大会って行きにくいです…＾＾；
ここからは長岡花火2024何発あがるのか、日程や場所(会場)、所要時間など、他にはみどころも調査しました！
目次
長岡花火2024は何発？
長岡花火大会2024が何発の花火が打ち上がるかは分かっていません。
ただ、長岡花火大会は例年2日間で約2万発の花火が打ち上げられます。
長岡花火は例年2日間で2万発打ち上げられる
長岡花火2023でも例年と同じく約2万発の花火が打ち上げられたので、長岡花火大会2024も約2万発の打ち上げになる可能性が高いです。
長岡花火は日本三大花火に数えられ、来場者は毎年100万人以上と言われています。
ちなみに2日間どちらかの規模が大きいのではなく、両日共に同じ規模の花火が打ち上げられるので、かなり規模の大きい花火大会といえますね^_^
ポチップ
長岡花火2024の見どころや魅力
長岡花火2024のプログラムは発表されていません。
参考までに長岡花火2023の時の情報を紹介しますが、見どころはズバリ、「正三尺玉」と「復興祈願花火・フェニックス」でした。
大型花火の競演は見応えたっぷりですよ！
①正三尺玉
正三尺玉の花火玉の大きさは約90cm、打ち上がって開花直径は約650cmにもなります。
正三尺玉の素晴らしさはその大きさだけではなく、「音」にも大注目です。
耳が張り裂けるほどの爆音、それに加えて身体に大きな衝撃を感じることができますよ。
現地で実際に見て感じる価値は大いにありそうです。
しかし爆音が苦手という方は遠くから見ていたほうがいいかもしれませんね＾＾；
②復興祈願花火フェニックス
「復興祈願花火フェニックス」は、打ち上げ幅約2km、約5分間にわたり打ち上げられます。
亡くなっても蘇る不死鳥・火の鳥といわれるフェニックスはまさに復興の象徴だとされ、この名前がついたそうです。
ぜひ長岡花火大会2023で行われた復興祈願花火フェニックス、平原綾香さんの「jupiter」と共に夜空を煌めく様子を御覧ください！
