今年も三陸花火大会2024が4月28日(日曜日)に開催されます。
三陸花火大会2024といえば屋台の出店場所や混雑状況が気になる方も多いのではないでしょうか。
三陸花火大会2024の屋台は何時までやっているのか、交通規制等はあるのかなどについて調べてみましたので紹介します。
- 三陸花火大会2024の屋台の出店場所や混雑状況
- 三陸花火大会2024の屋台は何時から何時まで?
- 三陸花火大会2024の屋台メニューおすすめ
- 三陸花火大会2024を楽しむための持ち物
- 三陸花火大会2024の交通規制やアクセス方法
- 三陸花火大会2024のトイレ情報や開催の概要
三陸花火大会2024屋台の出店場所はどこ?
三陸花火大会2024の屋台の出店場所については以下のようになっています。
カトラリーマークのある場所に屋台等が出店する予定になります。
色のついている箇所は観覧席となっているため、当日の自分の席との位置関係をよく覚えておきたいですね。
三陸花火大会2024屋台の混雑状況は?
三陸花火大会2024の屋台の混雑状況については17時ごろから19時ごろが混雑のピークになると予想されます。
花火打上時間が19時から20時半となっているため、早く会場に着いた方やご飯時に食事を取ろうとする人たちが屋台に集まるのがそのくらいの時間になるのではないでしょうか。
三陸花火大会2024の観覧席は全席が有料となっているため屋台は極端に混雑することはないと思われますが、ストレスフリーで花火を楽しむためにも混雑する時間帯は避けたいですね。
三陸花火大会2024屋台は何時から何時まで?
三陸花火大会2024での屋台の出店時間は12時から21時ごろまでと予想されます。
昨年行われた三陸花火大会でも12時から21時ごろまで出店していたという情報があったため、今年も同様の時間帯に出店すると思われます。
さすがに12時ごろは混雑しているとは考えづらいため、屋台料理が食べたい!という方はあえて早い時間帯に屋台に行くのもいいですね。
三陸花火大会2024屋台のメニューおすすめ3選
ここからは三陸花火大会2024のおすすめの屋台メニューを紹介します。
- 地元海産物を使った料理
- いつもの屋台料理
- 今流行りの料理
地元海産物を使った料理
三陸花火大会では例年地元の海産物を使った料理の屋台が出店しており、その人気の高さで有名です。
こちらの海鮮丼も当日はどのような形になって食べられるのか楽しみですね!
いつもの屋台料理
屋台料理と聞いてほとんどの方が想像するのは焼きそばやたこ焼き、チョコバナナなどの王道メニューなどではないでしょうか。
三陸花火大会では王道の屋台料理ですら地元海産物などを使用しているものが多いため、ひと味違ういつもの屋台料理もおすすめとなっています。
今流行りの料理
三陸花火大会は最近流行った料理などの屋台も出店するようです。
昨年の三陸花火大会では10円パンの屋台も出店したようで、今年の屋台でも流行の料理の屋台が出店することが予想されます。
この他にも多数の屋台が出店するため、当日屋台巡りをしてみるのもいいかもしれませんね。
三陸花火大会2024を楽しむための持ち物13選
三陸花火大会を楽しむために必要な持ち物をいくつかピックアップしてみましたので参考にしてください。
- レジャーシート
- クッションやすのこ
- プラスチックの人工芝
- タオル
- ティッシュやハンカチ
- ビニール袋
- 動きやすい使い慣れた靴
- 防寒具
- レインコート
- モバイルバッテリー
- 救急品や常備薬
- カメラ
- 使い捨てカトラリー
レジャーシート
レジャーシートがあれば床に直接座れたり、椅子の汚れがちょっと気になった際に折りたたんで座ることができます。
またレジャーシートは畳んだ状態で座れば即席のクッション代わりにもなります。
大きなものを1枚ではなく小さなものを複数枚持っていけばあらゆる場面で活用できますね。
クッションやすのこ
こちらも直接床に座りたくないときなどに使うことができます。
特にすのこがあれば雨天時でもおしりが濡れたり冷えることなく座れることや、通気性が高いため夏の暑さや冬の防寒具のムレなども軽減できるためおすすめです。
プラスチックの人工芝
人工芝はクッションとすのこ両方の特性を併せ持つため非常におすすめとなっています。
山登りや山中で寝泊まりする方などにも人気で、知る人ぞ知る万能アイテムとなっています。
価格的にも座布団サイズなら250円程度から購入が可能で、使い捨てとしても使用できるようです。
タオル
こちらは主に汗だったりこぼした飲み物などを拭き取るのに利用できるのはもちろん、クッションの代わりとしても活用できます。
また大小を問わず怪我をした際には応急処置に必須とも言えるため、持っているだけで安心できますね。
ティッシュやハンカチ
こちらもタオルと同様の使用ができます。
サイズが小さいため持ち運びやすく、タオルをリュックに入れてティッシュやハンカチをポケットなどに入れておくと身動きが取りづらい場面でもストレスフリーで使用できますね。
ビニール袋
ビニール袋は色々なものを入れておくのに使えたり、1人分であればレジャーシートの代わりとしても使えます。
特に雨天時には靴下→ビニール袋→靴の順で履くことで足が濡れるのを防ぎ、靴の裏の滑り止めをそのまま活用できるため土砂降りのときなどにも安全に動くことが可能です。
かさばるものでもないため事前に何枚か用意しておくといいですね。
動きやすい使い慣れた靴
花火大会の会場は足場が悪いことが少なくなく、動きやすい靴で会場に行くことをおすすめします。
ひとごみの中だと足を踏まれてしまうこともあったりで、せっかくのお気に入りのきれいな靴を踏まれてしまってはテンションも下がってしまいますよね。
理想の靴としては履き慣れた運動靴になるのかなと思います。
防寒具
ここ数年は4月や5月でも急に冷えることがありますので、防寒具についても持っていくことをおすすめします。
フード付きのウインドブレーカーであれば小雨程度なら気にせず花火を見ることができますのでウインドブレーカーがおすすめです。
レインコート
レインコートは雨天時に使用するのはもちろん、構造上風を防いでくれるものがほとんどなので少し寒いかもという場面では防寒具の代わりに使用することもできますね。
人混みの中では傘をさすと周りの人に迷惑がかかってしまいますし、そもそも花火が見づらくなってしまうかもしれないのでやはりレインコートがおすすめです。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーがあれば待ち時間や暇なときにバッテリーの残量を気にせずスマホが使えますのでおすすめです。
最近は高性能なモバイルバッテリーがどんどん出てきていますので、この機会にモバイルバッテリーを新しいものにするのもいいですね。
救急品や常備薬
せっかくの花火大会がちょっとした怪我や常備薬の持ってき忘れで台無しになってしまうかもしれません。
救急品は数年単位で保存できるものがほとんどなので、一度しっかりとした救急品セットを揃えてみるのもいいですね。
薬に関しては常備薬とまではいかなくてもお腹のゆるい人は下痢止め、というように体調に合わせて購入しておくと便利です。
カメラ
せっかくなら綺麗な花火の写真を撮るのにスマホではなくカメラがいいのではないでしょうか。
子どもの当日の写真を撮っておくことで迷子になったときにも周りの人に写真を見せれば、どんな子かわかりやすいため迷子探しという点においても重宝します。
使い捨てカトラリー
一口で食べるには大きいけどもらった割り箸だと食べづらい、というのはよくある話ではないでしょうか。
そんなときに使い捨てナイフがあれば好みのサイズに調節ができるため子どもに食べさせる際などにもとても便利です。
また使い捨てカトラリーのほとんどは可燃ごみかプラスチックごみとして出せるため、屋台で買ったものと一緒に捨てることができます。
すべてを持ち運ぶのは大変なためこれはこっちので代用しよう、というように荷物は極端に多くならないようにするといいですね。
三陸花火大会2024の交通規制
三陸花火大会2024の交通規制の詳細については陸前高田市公式サイトに記載されていましたので紹介します。
交通規制については12時から22時の間(一部区間では16時から20時半の間)となっているようです。
かなり複雑な交通規制となっているため現地に向かう前にしっかり見ておいたほうがいいですね。
三陸花火大会2024のアクセス方法
三陸花火大会2024の会場へのアクセス方法は以下のようになっています。
自家用車を利用する場合
自家用車での場合は以下のような経路となっています。
仙台から三陸自動車道経由
「仙台港北IC」(東北⾃動⾞道)→「陸前⾼⽥⻑部IC」(三陸⾃動⾞道)→インターを降りて会場へ(5分程度)
盛岡から東北自動車道経由
「盛岡南IC」(東北⾃動⾞道)→(釜⽯⾃動⾞道)→(国道107号)→(国道340号)→「通岡IC」→インターを降りて会場へ(6分程度)
その他方面から
気仙沼方面からの場合、陸前高田長部インターを降りて会場へ(5分程度)
大船渡、釜石方面からの場合、通岡インターを降りて会場へ(6分程度)
自家用車の場合、駐車場には専用券(1台3000円)がないと利用はできないようなので確実に購入をしてから向かってください。
専用駐車場は専用券(1台3000円)がないと利用できないため注意!
また当日は周辺の駐停車も厳しく取り締まるため、券が購入できない場合は公共交通機関等を利用して付近まで行くことをおすすめします。
日帰りライナーバスの場合
現時点でライナーバスについての発表はありませんでした。
昨年の10月8日に行われた三陸花火競技大会2023ではライナーバスが運行されていたため、参考にそちらの情報を記載しておきます。
盛岡駅からのライナーバス
盛岡駅からの出発で、所要時間は120分。
一ノ関駅からのライナーバス
一ノ関駅からの出発で、所要時間は90分。
仙台駅からのライナーバス
仙台駅からの出発で、所要時間は150分。
いずれのライナーバスも往復のみで6000円程度、往復と席券込で最大13000円となっていました。
どのライナーバスも乗っている時間がとても長いですが、バスに乗っているのが苦痛でない方は運転をしないで済むので魅力的なのではないでしょうか。
三陸花火大会2024のトイレ情報
三陸花火大会2024では会場にトイレがある可能性が高いです。
昨年の三陸花火大会ではトイレが10~20台程度用意してあったと公式での発表があったので今年から急にトイレをなくすとは考えづらいです。
また出店する屋台の多さなどからスタッフなどもトイレを利用することが想定され、トイレがないことはないと思われます。
三陸花火大会2024の開催概要
三陸花火大会2024の概要についても公式から発表があったため記載します。
- 日時:2024年4月28日(日)
- 開場時間:12:00〜(予定)
- 花火打上時間:19:00~20:30(予定)
- 開催場所:高田松原運動公園(岩手県陸前高田市)
- 打上数:10,000発以上(最大号数10号(尺玉)
なお全席が有料観覧席となっているため会場で見るには事前予約が必要となっています。
まとめ
今回は「三陸花火大会2024屋台の出店場所や混雑は?交通規制や何時までかも調査!」と題してお送りしてきました。
- 屋台の出店場所は会場内の三陸フードビレッジ
- 屋台は17時から19時が混雑のピークと予想
- 屋台の出店時間は12時から21時ごろまで
- 三陸花火大会の交通規制は複雑なため事前の確認が必須
- 三陸花火大会ではトイレが用意される可能性が高い
三陸花火大会2024では屋台のメニューも豊富でグルメな方にも人気のため、なるべく会場内で食事を楽しみたいですね。
また持ち物については多すぎると身動きが取りづらいためいくつかをピックアップして持っていくのがいいかもしれません。