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【2024現在】玉井陸斗の身長伸びた?伸びない理由や推移を調査!

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2024年のパリオリンピックで、飛び込み競技の日本代表に内定している玉井陸斗選手。

現役高校生でありながら数々の大会で入賞した経歴を持つ、期待の高い選手の一人です。

玉井陸斗選手は高校生ということもあり、身長は伸びたのか?と気になっている人も多いですよね。

そして、玉井陸斗選手の筋肉のせいで身長が伸びないのでは?とも言われているようです。

果たして、玉井陸斗選手の身長は伸びているのか、また、身長が伸びない理由は本当に筋肉が関係しているのか、気になりますよね!

そこで、この記事では、以下の内容についてまとめています!

  • 2024年現在、玉井陸斗選手の身長は伸びた?
  • 玉井陸斗選手の身長が伸びない理由は筋肉なのか?
  • 玉井陸斗選手の身長の推移と経歴について
目次

【2024現在】玉井陸斗の身長は伸びた?

玉井陸斗選手の現在の身長は160cm体重は56kgです。

しかし、公式データは2022年のものなので、2024年1月までに身長が伸びている可能性は大いにあります

玉井陸斗選手と同じ高校生男子の平均身長が168cm~171cmと言われているので、玉井陸斗選手は平均よりは低いことになります。

しかし、玉井陸斗選手は筋肉がすごいので小柄には見えませんよね!

玉井陸斗選手の2024年現在の身長は160cm、体重は56kg

玉井陸斗の身長が伸びない理由は筋肉って本当?

玉井陸斗選手に限らず、身長が伸びない理由は筋肉にある、というのはデマです。

なぜそのように言われるようになったかというと、成長期の骨の成長に重要となる関節に、筋トレで過剰な負荷をかけてはいけない、という表現が誤解されて広まったからです。

筋トレで筋肉をつけすぎると身長が伸びない、という医学的根拠もありません。

そのため、玉井陸斗選手の身長は、筋肉ではなく遺伝や個人差が関係しているといえます。

成長期の筋トレは大事!

玉井陸斗選手と同じ中高生は筋トレをすることで、成長ホルモンが分泌するため身長が伸びるとされています。

一方、筋トレのデメリットとしては、筋トレによって筋繊維を破壊することから、栄養補給時に破壊された筋肉の部位に栄養が集中することです。

栄養が特定の筋繊維に集中した結果、身長が伸びなかった、ということもあります。

そこで、成長期に筋トレをするうえで大事なのは、特定の部位に過剰に負荷をかけ鍛え上げることよりも、全身運動で全身の筋肉を使うことです。

そして、硬い筋肉より柔らかい筋肉の方が身長が伸びやすくなります

玉井陸斗の筋肉

玉井陸斗選手の体脂肪率は、8%です。

写真を見ても、左右バランスよく筋肉がついている、という印象ですよね。

練習を見ていても、飛び込み練習はもちろんのこと、ランニングやウェイトトレーニングなど、全身を使った筋トレのメニューをされているようです。

もちろん、監督の指導のもと、トレーニング内容も調整されていますから、全身の筋肉のバランスはよくなるわけですね。

・身長が伸びない理由が筋肉はデマ!
・成長期の筋トレは、成長ホルモンを分泌し身長が伸びやすくなる!
・玉井陸斗選手の体脂肪率は8%!全身運動によって筋肉もバランスよくついている

玉井陸斗の身長と体重の推移を時系列で紹介

玉井陸斗選手の、中学1年生から現在までの身長・体重をまとめてみました。

年(学年)身長体重
2019年(中学1年生)143cm36kg
2020年(中学2年生)149cm43kg
2021年(中学3年生)155cm51kg
2022年(高校1年生)160cm55kg
2023年(高校2年生)160cm56kg

中学1年生の時と比べても、玉井陸斗選手は5年間で17cm身長が伸びています。

中学生の頃の男子は、中学の3年間で平均15cm身長が伸びると言われてますから、玉井陸斗選手もこの身長の伸びは平均的と言えます。

2019年

2019年、中学1年生の時の身長は143cm、体重は36kgです。

この年、玉井陸斗選手は日本室内選手権のシニア大会に初出場し、史上最年少の12歳7か月で優勝しています。

周りの選手と比べても、子供っぽさがありますよね。

そんな大人たちと戦って優勝した玉井陸斗選手には、ものすごい実力があることを改めて思い知らされますよね。

2020年

2020年、中学2年生の時の身長は149cm、体重は43kgです。

1年間で身長は6cm伸び、体重も7kg増えました。

しかし、この体重の増加は、筋肉の量が増えたことが原因かと思われます。

1年前の写真と比べても、筋肉が増えてがっちりした体つきになってきたな、と感じますよね。

2020年の9月の日本選手権では、3m飛板飛び込みで史上最年少優勝をしています。

ただし、2020年はコロナウィルスで東京オリンピックが延期になった年。

1年延期になったことで、玉井陸斗選手が最年少五輪出場記録を塗り替えることはできなくなってしまいました

2021年

2021年、中学3年生の時の身長は155cm、体重は51kgです。

1年間で身長は6cm、体重はなんと8kg増えました。

2021年に開催された東京オリンピックでは、7位に入賞しています。

2022年

2022年、高校1年生の時の身長は160cm、体重は55kgです。

1年間で、身長は5cm、体重は4kgの増加です。

この年の7月に行われた世界選手権では、日本人史上初の銀メダルを獲得しました。

2023年

2023年、高校2年生の時の身長は160cm、体重は56kgです。

公式から発表されている身長だと変わっていないようですが、成長期なので身長が伸びている可能性もあります。

玉井陸斗選手は5年間で身長が17cm伸び、体重は20kg増加している!

まとめ

玉井陸斗選手の身長は伸びたのか、身長が伸びない理由は筋肉にあるのか、その真相についてみてきました。

玉井陸斗選手の現在の身長は160cmですが、公式から発表されていないだけでさらに伸びた可能性は大いにあります!

中学1年生と比べても、玉井陸斗選手は5年間で身長が17cm伸び、体重も20kg増加していることがわかりました。

そして、男子中学生と比べても、「身長が17cm伸びた」は平均的といえます。

そのため、玉井陸斗選手の身長が伸びない原因は筋肉ではなく、遺伝や個人差が関係しているでしょう。

中学生の時から飛び込み選手として素晴らしい経歴を持つ、玉井陸斗選手。

東京オリンピックでは7位入賞という経歴があり、パリオリンピックも無事内定しました。

パリオリンピックではどのような飛び込みのパフォーマンスを見せてくれるのか、今から楽しみですね!

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