昨年の秋田県大会 覇者である明桜高校を下した金足農業が2024年、再び注目を浴びていますね!
県予選では2完封を含む4完投勝利と2年生ながら大活躍で、甲子園出場に貢献しました。
金足農業の投手である高校2年生の吉田大輝(よしだたいき)投手といえば、2018年に甲子園で活躍したプロ野球選手、吉田輝星投手の弟です。
この記事では 吉田大輝投手の出身中学や身長、体重、最速 や球種について調査しました。
また、現在高校2年生吉田大輝投手ですが、ドラフトからすでに評価を得ているのかどうかなどもみてみましょう!
・吉田大輝(金足)の出身中学は天王中
・吉田大輝(金足)の身長・体重
・吉田大輝(金足)の最速
・吉田大輝(金足)の球種
・吉田大輝(金足)のドラフト評価
吉田大輝(金足)の中学は天王中!
吉田大輝選手の出身中学は潟上市立天王中学校です。
小学校1年生の冬に天王ヴィクトリーズ野球を始め、天王中学校では軟式野球部に所属しながらあきた中央ポニーでもプレーしていました。
出身中学
吉田大輝選手の出身中学は潟上市立天王中学校で、兄の吉田輝星投手も同じ天王中学校出身です。
吉田大輝選手は軟式野球部と並行して、あきた中央ポニーにも所属し、中学3年の時には全日本選手権ポニー大会に出場しました。
また、ネオグリッターズに所属していたという情報もありました。
出身小学校
吉田大輝手の出身小学校ははっきりとは分かっていませんが、吉田輝星投手が天王小学校の出身なので、大輝投手も同じ天王小学校の可能性が高そうですね。
天王中学校と天王小学校は目と鼻の先といったくらいの距離関係です。
野球チームも兄と同じく天王ヴィクトリーズに所属していました。
吉田大輝(金足)身長・体重プロフィール
吉田大輝投手のプロフィールも見ていきましょう。
プロフィール
左:6年前に金農旋風を巻き起こした兄・吉田輝星
— たら太 (@TarataTragedy) August 9, 2024
右:同じ金農で今日甲子園に登場した弟・吉田大輝#高校野球 #甲子園 #金足農 pic.twitter.com/vrIZiamOeZ
- 名前:吉田 大輝(よしだ たいき)
- 生年月日:2007年4月23日
- 出身:秋田県潟上市
- 身長:178cm
- 体重:84〜85kg
- 投打:右投げ右打ち
- ポジション:ピッチャー兼外野手
身長
身長は178cmと6歳上である兄の輝星投手の175cmよりも3cm大きく、大柄だということが分かります。
体重
体重も昨秋の約79キロから5、6キロ増量し、84〜85kg。
体重も兄は83kgとプロ6年目の兄とほぼ同じか少し上くらいとなっています。
吉田大輝くん pic.twitter.com/ZSA3JQYLxN
— KAORI🏖️7/26.27🏟️楽天Mobile (@am738738) July 10, 2024
吉田大輝(金足)最速や球種は?
エース右腕の吉田大輝投手は5月に入ってからの練習試合で最速146キロをマークしています。
まだ高校2年生なので来年はさらに期待できそうですね!
なお、中学時代の最速は132km/hで、中学1年で112km/h、2年で122km/h、3年で132km/hと、毎年10km/hずつ伸ばしていたそうです。
金足農業の2年生エース吉田大輝が活躍!
— オリックス狂の詩 (@orix_crazy) July 10, 2024
兄はオリックスの吉田輝星
昨年県覇者の明桜相手に延長10回の熱戦を制す!
ちなみに6年前の秋田県大会決勝では同じ顔合わせで、現オリックスの曽谷龍平と吉田輝星が投げ合っていました
pic.twitter.com/bG3WYiRrYa
球種
吉田大輝投手の変化球はスライダー・カーブ・チェンジ・フォークなどです。
吉田大輝(金足)のドラフト評価は?
吉田大輝投手はまだ高校2年生のため、ドラフト評価については見当たりませんでした。
ただ一般の方からの評価ではありますが、
短いテイクバックからビュンッと腕を振り下ろすフォームでテンポよく投げ込むスタイル。
引用:https://player.draft-kaigi.jp/PlayerInfo.php?PlayerId=33279
ストレートは既にMAX140㌔を計測、冬場の足腰強化で更なる進化に期待。
書かれています。
バッティングも得意なようで、投げない時は外野手で出場し4番打者も任されていますよ!
まとめ
ここまで「吉田大輝(金足)の中学は天王中で身長体重は?最速や球種にドラフト評価も調査!」と題してお送りしてきました。
- 出身中学:天王中学校
- 身長:178sm
- 体重:84〜85kg
- 最速:145km/h
- 球種:カーブ、スライダー、スプリット
- ドラフト評価・まだ見当たらず
2018年の金農旋風から6年。
今年は弟の吉田大輝投手が高校2年生ながらすでにその存在が注目されています。
昨年の県大会覇者である明桜高校を破った勢いで甲子園出場を果たすのか、今後も注目ですね!