嵐の設立した新会社の代表取締役に四宮隆史さんがされたという話が話題になっています。
四宮隆史さんといえばNHKのディレクターとして活躍された後に司法試験を経て弁護士になられた方です。
そんな四宮隆史さんが嵐の設立した新会社の代表取締役に就任されたとのことです。
そこで今回は四宮隆史さんの経歴や学歴、櫻井翔さんや他の嵐メンバーとの接点や映画作品について調べてみましたので紹介します。
- 四宮隆史の学歴や経歴
- 四宮隆史と櫻井翔や他の嵐のメンバーとの接点
- 四宮隆史の関わった映画作品やテレビ番組など
四宮隆史が嵐の新会社の社長に就任?
四宮隆史さんが嵐の立ち上げた新会社の社長に就任されました。
嵐がSTARTO ENTERTAINMENTの公式サイト内で新会社を設立したことを報告したことや、株式会社嵐という会社が3月25日に設立され、その会社の代表取締役に四宮隆史さんが就任された形となっています。
四宮隆史のプロフィールや顔画像
そんな四宮隆史さんはどのような方なのか、プロフィールや顔画像について調べてみましたので紹介します。
名前:四宮隆史
生年月日:不明
年齢:不明
出身地:不明
職業:プロデューサー、弁護士、実業家
代表取締役:株式会社CRG、株式会社スターサンズ
弁護士所属:E&R総合法律会計事務所代表、第二東京弁護士会所属
出身大学:慶應義塾大学
インスタの投稿などからも気さくな方であることがわかりますね!
四宮隆史の経歴
四宮隆史さんの経歴は以下のようになっています。
- 慶應義塾大学卒業後、NHKにてディレクターとして勤務
- 独学で司法試験をパスして弁護士に
- 大手総合法律事務所に所属後、様々な分野で法律に関わる業務に従事の後、2007年に独立
- Entertainment&Rights総合法律会計事務所を設立し、現在まで代表、弁護士として所属
- 現在はCREATIVE GUARDIANの代表取締役としても就任
弁護士としてのキャリアはもちろん、ディレクターとしてテレビにも関わっていた経験があるためどちらの業界にも顔が利く存在と言えますね。
四宮隆史が関わった映画作品はテレビ番組は?
四宮隆史さんは映画作品やテレビ番組にかなりの数関わられているようですので、その一部となりますが紹介します。
2007年
NHKBSハイビジョン特集「肉眼夢記〜実相寺昭雄・異界への招待」
2008年
ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2008 10周年特別イベント
Panasonic AVCCAM AWARD
映画「おと・な・り」(熊澤尚人監督、まなべゆきこ脚本。岡田准一、麻生久美子主演)
映画「宮城野」(山崎達爾監督。毬谷友子、片岡愛之助主演)
映画「BLINDNESS」(フェルナンド・メイレレス監督。ジュリアン・ムーア主演)
2009年
ドキュメンタリー映画「i&i」(ダラス・ロジャース監督)
短編映画「koganeyuki」(古新舜監督。倉科カナ主演)
2010年
短編アニメーション「POSSIBLE WORLD」(大森清一郎監督)
短編映画「ミステルロココ」(日高尚人監督。佐津川愛美主演)
2011年
映画「見えないほどの遠くの空を」(榎本憲男監督。森岡龍主演)
短編映画「皆既日食の午後に」(常磐司郎監督。濱田龍臣主演)
短編アニメ「GET UP」(大森清一郎監督、佐藤浩市スーパーバイザー)
2012年
映画「終戦のエンペラー」(ピーター・ウェーバー監督。マシュー・フォックス主演)
ドキュメンタリー映画「毎日がアルツハイマー」(関口祐加監督)
2013年
映画「太秦ライムライト」(落合賢監督。福本清三主演)
ドキュメンタリー映画「最後の飛龍〜藤波辰爾」(小野寺昭憲監督)
映画「ほとりの朔子」(深田晃司監督。二階堂ふみ主演)
2014年
映画「がじまる食堂の恋」(大谷健太郎監督。波瑠主演)
2015年
映画「バケモノの子」(細田守監督)
映画「犬の名前をつける日」(山田あかね監督。小林聡美主演)
短編映画「庭先の花が、」(本多晃子監督。太陽族・花男主演)
短編アニメシリーズ「野良スコ」(内山勇二監督)
2016年
映画「二重生活」(岸善幸監督。門脇麦主演)
2017年
映画『あゝ、荒野』(岸善幸監督。菅田将暉主演)
Amazonオリジナルドラマ『チェイス』(深川栄洋監督。大谷亮平、本田翼 W主演)
2018年
映画『未来のミライ』(細田守監督)
短編映画『観覧車の下で会いましょう』(熊澤尚人監督。奈緒主演)
2019年
映画『新聞記者』(藤井道人監督。松坂桃李主演)
映画『海獣の子供』(渡辺歩監督)
一度は聞いたことがある、というような番組ばかりですね!
四宮隆史の学歴
四宮隆史さんは櫻井翔さんと同じく慶應義塾大学の経済学部出身だそうです。
なお慶應義塾大学の経済学部の偏差値は65~67.5となっています。
そんな四宮隆史さんはなんと慶應義塾大学卒業後に、バイトをしながら独学で司法試験のために4年間もの間勉強をされていたそうです!
出身大学が慶應義塾大学であることはもちろん、独学で司法試験を突破される粘り強さなどからも四宮隆史さんの頭の良さが伺えますね。
四宮隆史の櫻井翔や他の嵐メンバーとの接点は?
そんな四宮隆史さんと櫻井翔さんや他の嵐メンバーとの接点はあるのか、調べてみましたので紹介します。
- 櫻井翔さんと同じ慶應義塾大学卒業
- NHKのディレクターとしてのキャリアからテレビ番組で関わっていた可能性
- 弁護士としてのキャリアとディレクターとしてのキャリアから弁護士役の監督などしていた可能性
- CREATIVE GUARDIAN所属の福田靖さんと櫻井翔さんは「先に生まれただけの僕」にて接点あり
櫻井翔さんと同じ慶應義塾大学卒業
同じ学校の出身である、というのは芸能関係の方同士でなくともなんとなく親近感が湧いてくるものではないでしょうか。
何かしらのタイミングで話す機会があったとすれば話の種になることは間違いないでしょう。
NHKのディレクターとしてのキャリアからテレビ番組で関わっていた可能性
四宮隆史さんがNHKのディレクターとして直接嵐と関わったのかどうかは不明ですが、何かを通じてお互いを認識し合っていた可能性はあるのではないでしょうか。
四宮隆史さんは独学で司法試験を合格されるようなバイタリティの持ち主なので、ディレクターとして勤務されていた当時から存在感があった方だとしても不思議ではありませんね。
弁護士としてのキャリアとディレクターとしてのキャリアから弁護士役の監督などしていた可能性
弁護士とディレクターという両方のキャリアを持つことなどから、ドラマや映画などに出てくる弁護士の演技指導や法律に関する意見を出している可能性もありますね。
特に嵐の松本潤さんは弁護士役をされたこともあるため、直接四宮隆史さんが関わっていなくとも、知り合いの弁護士やディレクターの方が関わっていた可能性はあるのではないでしょうか。
CREATIVE GUARDIAN所属の福田靖さんと櫻井翔さんは「先に生まれただけの僕」にて接点あり
四宮隆史さんが代表取締役をされているCREATIVE GUARDIANに所属している福田靖さんは櫻井翔さんと「先に生まれただけの僕」での接点があったようです。
福田靖さんは脚本家として「先に生まれただけの僕」に関わっているため、福田靖さんを通じて四宮隆史さんが櫻井翔さんと関わっていた可能性があるのではないでしょうか。
まとめ
今回は「四宮隆史の経歴や学歴は?櫻井翔や嵐メンバーとの接点や映画作品も調査!」と題してお送りしてきました。
- 四宮隆史さんが嵐の新会社の社長に就任しているのではと噂になっている
- 四宮隆史さんはディレクターとしてのキャリアと弁護士としてのキャリアの2つがある
- 四宮隆史さんは多数の映画作品やテレビ番組に関わっている
- 四宮隆史さんは櫻井翔さんと同じ慶應義塾大学出身で独学で司法試験を突破
- 四宮隆史さんと嵐は接点はいくつかあるものの昔からの知り合いかどうかは不明
四宮隆史さんは素晴らしい経歴をお持ちで、学歴についても櫻井翔さんと同じ慶應義塾大学出身のとても優秀な方であることがわかりましたね!
四宮隆史さんはこれまでも様々な映画やテレビ番組にも関わられているため、これからも嵐のみなさんと素晴らしいコンテンツを提供されることが予想されます。
今後は嵐のみなさんの活躍だけでなく、四宮隆史さんの動向にも注目していきたいですね。